忘れられない１０・２８レポ
私はここではいつも「レポ」とは書かずに「雑感」として書いています。理由は、あまり覚えていないので(^-^; でも今回は可能か限りレポ形式で書きたいと思います。
グッツ
思えば、なぜ大宮にいったのだろう？本当は行くつもりではなかったのに、仕事がちょうど一段落したこと、松戸が仕事でいけなかったこと、とか諸々の「行ける」条件がそろったので、いつもオーラスは行っていたし、大宮だから夜公演終わってからも帰れるし、ということで行ってみることにしました。かえってきてからつくづく思ったのですが、ごっちんに呼ばれたのではないかと、なんかそんな気がしてなりません。
グッツも、ＤＶＤマガジンをまだ買っていなかったので、買うのはそれくらいかなぁ、程度にしか思っていませんでした。ところが買う順番が近づくにつれ、ライブ写真Ａ〜Ｅを買っていなかったな、ファイナルの写真立て付き２Ｌ写真も理由はないけどほしくなったな、となり、結局はＴシャツを含め￥1,5000の出費となってしまいました(^-^; でも今後、しばらくはコンサートがないことを考えると、買っていて良かったな、と思っています。グッツを買ったあと、日替わり限定写真＆ラメ写真を買うを忘れてしまったのに気付き（当日の日記にも書きましたが）、入場後、場内のグッツ列に並び開演ギリギリでしたが買うことができました。ちなみに売り子のおねぇちゃんが、会場前にグッツ列で買ったときと同じコでした。
昼公演
昼は９列の上手サブセンター。今回のツアーでは一番前に来たかな。９列目だけあって、周りはタイガーもいなくみんなノリノリのヲタさんばかりでした。２階をみると、親子席は埋まっているものの、一般席は８人しかおらず…。ある意味皆さん目だっていましたねｗ これが今回のことが事前にわかっていたら埋まっていただろうに…。１階席は、ほぼ埋まっていました。
公演中、ごっちんの様子は、いつもと違っていました。まずは最初のＭＣでいきなりの弟逮捕の謝罪。いや、ここで、そういうの、って感じで。そう謝罪されても、客としてはどう対応したらいいのかわからないわけで。若干の静寂のあと、拍手が沸きあがりました。こんなときの拍手は違うような気がしましたが、逆にそうでもしないとその場は収まらないって感じで。
その後の「LOVE。BELIEVE IT!」では、ごっちん、歌詞をとばしました。というかちょっと泣いてしまったんですね、それで１フレーズ歌えなくなって。これも今思えば、今日で最後、という思いで胸が詰まったのでしょう。でもそれは客席はだれも知らない。そんな状況が悲しくなったのかもしれません。その後は持ち直し、元気に歌い上げてくれました。「LIKE A GAME」のときの「BABY!」ではRYOくんがKANAちゃんを持ち上げて跳ばしていましたしｗ、「エキゾなDISCO」のときのRYON2先生には、萌えましたｗ
ＭＣ、これもいつもと違う気がした。ごっちんが、余りにも自由にしゃべっているなぁ、という印象を受けた。「なんかこのネタをはなそう」という感じではなくて、思いついたことをその場で自由に肩の力を抜いてしゃべっていた、という感じ。これも、今日は楽日だからかな、としか思っていなかったのだが、今考えれば、最後のコンサートだから、思いのたけを自由にしゃべっていたのかな、と。
アンコールは、わたにとっては久しぶりの「盛り上がるしかないでしょ！」、そして「GIVE ME LOVE」、オーラスは「愛ばか」。「盛り上がるしかないでしょ！」の振りは体で覚えていたね！１年ぶりでした。「愛ばか」では、ごっちん泣きまくっていました。泣いて歌えなくなったところを、客席からの歌声でカバー。そんな感じでした。
夜公演
夜公演は、もっと異様な光景が繰り広げられていました。私は23列のサブセンターのセンター側通路、というはっきりいってどうでもいい場所にいあｍしたが、これがどうでもよくなかったんですね。すぐとなりのセンター席が３列、空いていました。ＰＡの直前の列でもあったし、係員も頻繁に出入りしていたので、関係者席であろうな、ということは容易に想像したのですがね。
そしてもうすぐ開演、というとき、関係者の方々が入ってきたのですが、「？！」、なんか皆かわいいねーちゃんばっかりだぞ！！！これは…。一番最初にわかったのは、ゆいやんでした。こけていましたｗ そこで、ハロプロのメンバーだな、とわかったのですが、問題は他が誰か、ということ。これは徐々にわかってくるのですが…。ハローの関係者は（たぶん）10人でした。まぁこの件については後に書くとして、最後の公演、１曲ずつ書こうと思います。
シークレット
最近脳内でヘビーローテーションしているこの曲。今年の楽曲大賞候補ですわ。23列ではさすがに細部までは見えませんが、通路でもあったので結構見晴らしは良かったです。
How to use Loneliness
座間ではみんなきょとーん、だったけど、横浜名古屋大阪松戸を経たこともあってだいぶ盛り上がれたね！前奏のパンチのある重低音がたまらないですね。
SOME BOYS! TOUCH
私はこの曲ではサビ部分はできるかぎり振りコピしています。昼でも踊ったので、納得の行く動きができましたｗ この曲も１年たってこんなに盛り上がる曲に成長するなんて思っていませんでしたよ…。
LOVE。BELIEVE IT!
この曲に関しては、「はたち」までのバージョンの方がすきなんですけどね、私は。この前にＭＣがあるのですが、夜公演はあまり記憶がないです。
溢れちゃう...BE IN LOVE（A PASSONATE MIX）
静かに鑑賞。この曲でもあまり動かないですね。
エキゾなDISCO
これも、「はたち」までのバージョンの方がすきですね。でもあの衣装は、いいですねｗ
ねぇ 寂しくて
静かに鑑賞。
DAY BREAK
サイリウムをしまってハンドクラップで。こういったJazzyな曲大好きです。
ウエーブは、隣の関係者席でもちゃんとやっていましたｗ ちょっとはヲタの気持ち理解してもらえたかな？ｗ
秘密
この曲もいいよねー。あ、英名にしたら「シークレット」だ！ｗ
LOVE LIKE CRAZY
ザン、ザザン、ザン、ザ、ザザン！
スネアドラムのロールがカッコイイジャイケルマクソンチックな踊りは、一緒に振りコピしないほうが粋だね。
後浦の曲なのに、すっかりごっちんのものになってしまってｗ
WOW 素敵！
なるべく振りコピで。サビの部分はほぼ対応できて満足！
こういった、カワイイ系の曲はあっていると思うんですけどね、ごっちんは。
LIKE A GAME
この前にＭＣが入るわけですが、このときにごっちんが（ ´ Д ｀）＜ちょっとまって！（足つった）、となって。そして、（ ´ Д ｀）＜今日はかわいい後輩たちが見に来ているのにね…、と発言。Ｂブロック客席は一斉に関係者席を振り返る。皆わかっているじゃん！ｗ
昼では、（ ´ Д ｀）＜そういえば自転車で登場したときもあったね…、と発言し客席から「自転車」コールが。（ ´ Д ｀）＜間に合わないじゃん、地元ならともかく！、とｗ これが最終公演だったのだから、夜公演になんとか間に合わせてほしかったな、自転車ｗ
そうこうしているうちにイントロが始まり、最初の「BABY!」で跳べるのが粋ですね。私は最後のためての「BABY!」でタオルを投げました。もうこのころには関係者席の皆さんも一緒に拍手をしてノリノリになっていました。
抱いてよ！ PLEASE GO ON
会場のかけ声が、今までで一番大きかったんじゃなかったかな。もう客席中でかけ声の塊がドガドガとできてはずっしりと落ちてきて、みたいな感じ。いやー、盛り上がった、体力使った！私も隣の関係者席に向かって（体はもちろん前を向いていますよｗ気持ちだけね）「ヲタの心意気みせてやるぜ！」ぐらいの気合の入れ方で暴れましたよぉ〜。
ガラスのパンプス
この曲も基本は静観。
GIVE ME LOVE、Hips don't lie、愛ばか
ここからアンコール。オレンジサイリウム企画発動、一応成功！
アンコールでてくるのにしばらく時間がかかりましたが、（ ´ Д ｀）＜さっきの（足つった）は違うくて、今本当に足がつって、スポーツドクターの人に見てもらって…、と。今考えれば本当かどうかはわかりませんが。オレンジサイリウムは拾ってくれたが、オレンジの意味はわからなかっただろうな。関係者席も、きっちりリサーチ済みだったらしく、皆オレンジサイリウムを持っていました。
個人的には「Hips don't lie」が復活してくれてとてもよかったなと。楽しめました。ハロー関係者はアンコール後客席を後にします。混乱を避けるためと、これから行われることがわかっていたからでしょう…。
ダブルアンコール
ハロー関係者がはけたのでダブルアンコールはないかな、と思いきや、客席は暗転のままだったので、皆期待。
そして、待望のダブルアンコールで待ってましたとばかりに沸きあがる客席。しかしそれが悲劇の始まりだったとは…。
（ ´ Д ｀）＜ここで皆さんに大切なお知らせがあります。
ハローで「大切なお知らせ」と言ったら、ただならぬことだと誰もが思ったはず。その言葉に静まり返る会場。
（ ´ Д ｀）＜本日、10月28日を持ちまして、後藤真希は、Hello！Projectから卒業することになりました。
阿鼻叫喚の客席。
その後もごっちんからいろいろ話はありましたが、覚えてないです。（ ´ Д ｀）＜こんな形で卒業を発表するなんて本当にごめんなさい、と謝っていたような。
そして、止めをさすように、「LIFE」
このときのためにとっておいたのか「LIFE」
「LIFE」を歌い上げた後、
（ ´ Д ｀）＜じゃぁね、バイバイ！
とマイクを使わないでそそくさと退場するごっちん。
と、客席は明るくなりました…。
周りからは「なんだよ、これで終り？！」という声がちらほら。
私は隣にいたヲタさんと帰り支度しながらちょっとしゃべりました。「噂はでていましたけどね…」と。あと隣の関係者の席のこととか。そして「だからいたんだねぇ」と二人で納得。そういえば私も噂は耳にしたことがあったのですが、ガセだと思って気にも留めていなかったので、すっかり忘れていたところでした（ちなみに噂を耳にした、ということを気付いたのは自宅に帰ってきてからです）。電車の関係で会場を後にする皆さんも結構いました。とうぜん「ごっちんコール」はありません（そりゃそうだ）。
じゃぁ、帰ろうかな、と荷物をもったところ、
（ ´ Д ｀）＜これじゃ、みんな帰れないよねー！
とアナウンスが。何？何？何？と振り向くと、ごっちんがダンサーを引きつれて再び舞台に！そして最後に、
