2014年 その3

 さて、BiSの最終ツアー(THE BiS WHO SOLD THE WORLD TOUR)。最初で最後になるのでとりあえず行けるところは行こうと思い、取れるとことはとりました。最終的には、
   秋田→仙台→さいたま→静岡→新潟→郡山→横浜アリーナ
 この6会場を押さえました。そのほかに福岡・大阪のチケットも押さえましたが、こちらは最終的に都合がつかずキャンセル。前橋も日程的には行くことはできたのですが行く手段がなかったので断念。

  • 秋田 2014/5/4 @ SWINDLE

 BiS初ライブハウス参戦となる秋田。日程がGW真っ最中だったこともありホテルがなかなかとれず、結局街中のホテルをなんとか通常料金の2倍したけどとることができました。
ライブの雰囲気は女川で味わっていたのでついていけたし、モッシュやダイブはメロンで鍛えられていたので全然余裕(むしろメロンのほうが激しかったな)。BiSの特徴としては演者もダイブしてくることなんですけどねw
ただメロンを現役で参戦していたころに比べ、年もとっているし体力も落ちているので、もう若いころのようにではできない!ので、抜くときはとことん抜いて体力を温存し、いざという盛り上がりのときの曲で体力を使う!!というような体力のペース配分をきちんとやれたので、わりと体力的には大丈夫でしたけど、Tシャツはびしょ濡れ。持っていく荷物は最小限・コインロッカーの効果的な使い方・素早い着替え・などなど皆メロンで習得したことを生かせた?!ので初回から違和感なく参戦することができました。BiSライブは日に1回で終わったら握手会(これには参加せず)、このツアーではライブ始まる前にルイフロの演奏が3曲ありました。セットリストは毎回違います。これはハローのライブとは違うことろ。毎回セットリストが参戦された方があげてくれているので、次回は何の曲がくるのかはおおよそ予想はできます。秋田はのぞ氏の凱旋でもあるので、のぞみけの皆さんが凱旋の企画をしてくれました。こういうところがいいね。
 ライブ終了後は太田和彦さんご推薦の「酒盃」に徒歩で数十分かけて行ったのですが、あいにく貸し切りになっており断念。川反まで戻り適当な居酒屋さんに入り献杯
 秋田には車で行きました。新幹線では高くつくので。帰り途中に増田の蔵屋敷を見学して次のライブの仙台へ。ちなみに増田の蔵屋敷の見学をした一つのご当主さんが石巻で病院を経営しているこということを知ってびっくり!(最近大街道に新しくした病院が建ちました)。あと行きも帰りも雄勝の道の駅で横手焼きそばを食べましたよ。

 次の日は仙台。寄り道もしたりしたので、入場はライブ開始の直前になってしまいました。会場はJUNK BOX。仙台はこの前回のライブではある事件が発生して混乱した(MCが一切無かったらしい)、ちょっといわくつきの場所だったけど、もうそれも解決済みになっていたので、この回では通常通りのライブでした。始まる前は何かの曲を陰で歌っていたような(青葉城恋歌?)。

  • 大阪・その他

 大阪(2014/5/16 @ なんばHatch)はウイカの凱旋だったので行きたかったんだけど、時間と金銭的な問題があったので断念。後日結構盛り上がったようなことをツイッターなり何なりで確認しました(T-T)
関東近郊や東北の研究員さんたちは群馬(2014/5/10 @ club FLEEZ)や茨城(2014/5/11 @ ライトハウス)にも足をのばせた人もいたはず。ただ茨城は日曜だったので遠征組にはきつかったかな。
 そういえば、このツアーの開幕は沖縄(2014/4/13 @ Output)だったけど、研究員ツアーもあって行っていた人たちはかなり楽しそうな様子だったみたいな…。でもこの時期での参戦は堅気の社会人では厳しかったな。あと財力もないしねー。これを利用してBiSのみなさんたちは「ファイナルダンス」のPVなんかも撮ってたんだよねー。