2004-08-26から1日間の記事一覧
つまり、何をいいたかったかというと、 ●´ー`)<♪ピロリン、ピロリン つんく先生もずいぶん含蓄含んだお言葉をお選びになりましたな(んなわけない)。
ここで、リン酸は分子式H3PO4がオルト酸の形であり、これがオルトリン酸(orthophosphoric acid)である。 このオルトリン酸の二核脱水のイソポリ酸がリン酸のピロ酸の形である。つまり、H4P2O7が、オルトリン酸のピロ酸であり、ピロは接頭語になるので、これ…
イソポリ酸とは、単一種のオキソ酸が縮合した多核構造の酸のことをいう。
オルト酸とは、中心原子とその酸化数が同一のオキソ酸(硫酸のように分子中に酸素原子を含む酸)のなかで、中心元素と酸素の原子比の最も高いものを指す。正酸ともいう。
オルト酸2分子から水1分子を除いた形の化学式をもつ酸のことをいう。 しかし、一般的には二核のイソポリ酸とみなされる。