ごま紺浜松聖誕祭

 2,3日前の日記をお読みのかたなら、「あれ、ごま紺いったんじゃないの?」と思われた方もいるかもしれませんが、昨日は地元のコンサートのことでいっぱいいっぱいだったので、ごま紺のことは後回しにしたのです。

 で、そのごま紺ですが、
 詳細は、ごまヲタサイトの方々がこと細かくレポされているでしょうから、いまさら私が書くこともないでしょう。
 しかも今日は名古屋ごま紺ですし。
 ただ、アンコール後については、ここでちょっと記録に残したいので書きたいと思います。


 私は昼公演はいなかったので、昼の様子はわかりません。

 夜公演のごっちんの雰囲気は、やはり夜公演、ということもあってか、「今日、誕生日なんですよ〜。ちょっとはオトナになったかな?」みたいな感じで随所に誕生日のことは触れていました。

 さて、問題のアンコール後ですが、
 今回の青サイリウム企画は、この間の「涙の星」企画ほどそんなに大々的にしていなかったので、果たして本当に成功するのか?、半信半疑で、名古屋駅東急ハンズで買ったサイリウムをだして準備していたことろ、いやいや、どうして、皆さんちゃんと準備してきているんですね、青サイリウム。会場は一挙に青一色に。

 そこにふつーにアンコールにこたえて後藤真希登場。そうしたら会場が真っ青だったので、ごっちん、びっくりし、一瞬言葉がつまってしまいます。でも、気丈に振舞おうとして、なんとかMCを続けようとするのですが、今度は自然発生したヲタの「♪ハッピバースディートゥーユー」の合唱に、ごっちん思わず後を向き、左手を前に出し掌をみせる…。いやー、今思い出しても感動しますよ、この場面。そしてごっちん、「みんな、本当、最高だよっ!」。で、ヲタ大喜び。

 考えてみれば普通の19歳の女の子ならば、彼氏といっしょにお誕生日を迎えるとかが普通なのですよ。でも、ごっちんの場合は、誕生日もお仕事なわけで、本心では、普通の女の子のように迎えたいのかもしれないけど、それができないのですよ。もう普通の女の子ではないのだから。そういう彼女の今の立場において、ファンからのこの日の振る舞いは、彼女にとっては何よりもうれしかったのではないのか、と私は勝手に思うのであります。

 この後、「涙の星」「手握」で曲は終了。でももう一つ、サプライズ

 今度は、スタッフさんから、ケーキのプレゼント。これも本人は知らなかったらしく、びっくりしていました。

 2階席最前列では「ごっちん19歳誕生日おめでとう」(だったかな?)の横断幕を広げていた方も。4階席にも「おめでとう」の小さめの横断幕を広げていた方がいました。

 ごまヲタは、結束力が固く、いい奴らがいっぱいいるなー、とつくづく感じました。

 それと、ごっちんの、いくらうれしくても感動しても、動揺や泣き顔はなるべくみんなには見せない、というプロ根性も垣間見ることができました。この精神も、すばらしいと思います。

 今回は、ヲタとスタッフさんと、両方からごっちんにサプライズがあったのですが、ヲタの方が勝ったかな?、スタッフさんごめんね、って感じでした。

 今日のごま紺はどんな感じだったのかなー?