安倍さんレビュー初日に行ってきました。
みんな必至でした。
公演自体の詳細なレポ等は職人のなちヲタの皆さんにお任せするとして、その他辺縁的なことをまとめてみます。
進まないグッツ売り場
開場の30分前に到着。先行グッツ売り場はかなりの人数でしかも列はびくともしない。
Tシャツぐらいは買おうかな、と思っていたのですが、さすがの人の多さに買う意欲は無くなりました。
でもTシャツ着る暇なんかかなったねー。せっかく日替わりでだすのに。
周りもあまりTシャツ着ている人はいなかったですね。
みんな必至 とっても必至 かなり必至
「白サイリウム」企画と「終演後歌を歌う」企画があり、両団体とも開場前のPR活動に必至でした。
「白サイリウム」の方は、開場前に配っていたこともあって、会場内では7割くらいは白になっていたかな。でも目立ちたい人はここぞとばかり違った色をもってくるんだよねー。
なっちからは特に感想とかはなし。っていうか、本人はそこまで会場をみる余裕は無かったでしょうね。
「歌を歌う」企画は失敗。まあ、あのセットリストの流れで改めて歌を歌うなんて無理でしょうねー。考えてみれば本人は舞台からはけて楽屋に戻っているから聞こえるわけないし。言い出しの人たち数人が歌っていましたが、会場はすぐなっちコールで盛り上がったので成立せず。
やっぱりそういうのって、誰かに強いられるより自然発生的にまとまるのが強いのではないかと。まぁ地道に毎公演歌っていればそのうちまとまってくるのかも。
サイリウム配っていた人たちは開場前に会場係のスタッフに注意されていましたw
その他、「横断幕」企画とか「メッセージ」企画とかもあったみたいです。
「横断幕」ってあったっけ??あったか、たぶん。
その終演後
別に余韻なんかも味会わずにさっさとホールを出てきたら、なんか見たことのある白髪まじりのおじさんが2階から降りてきました。この方(「ゲバゲバ!!U.F.G」さんの「脳内妄想録」の2月8日の項の一番下の写真)です。しばらくエントランス付近でウロウロされてその後スタッフオンリーの部屋に消えていかれました。私、結構ジロジロ見ていたのですが、別に周りを気にするわけでもない様子でしたね。
この方、「ゲバゲバ…」さんでは山粼会長と紹介されているのですが、この日記にもかかれているようにどうやら寺本社長ではないかと。まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、とりあえず事務所のお偉いさんが見届けにきたのは確かです。
お隣さん
私は「なち紺に行く人は平均年齢と平均体重が高い」という自論をもっているのですが(なんのこっちゃ)、私の左隣の方が一席をはみ出すくらいの方で…。
その方が先に座っていまして、私が座っても一向によけたりとかせず。っていうか動けなかったのでしょうねぇ。でかいからどうのこうのとはいわないけど、せめて配慮はみせてほしかったでした。かといってその場で注意するのもなんだしね。
ご本人さん
ダンスのキレは2ヶ月のブランクを感じさせたが、歌についてはきちんとこなせたのではないかと。声の伸びもちゃんとしていたし。さすがに1曲目では会場からのなっちコールに声を詰まられたけど、2曲目からはいままでのことが無かったかのようにきちんと歌っていました。その切り替えができるのが安倍さんの強みであり、プロ根性ですね。
メロン
歌なしかよ_| ̄|○ 来週に期待。
サンスポの記事
サンスポのこの記事の下のほうにヲタさんたちの写真が載っていますが、私は丁度この写真の右端の切れた部分に結構長い時間立っていましてね、もしかしたら全国紙にヲタさらしデビューしていたかも…。でもちょうど写っていないんですよね。
終わって会場から出たとき、「スポーツ新聞の者なのですが…」と声をかけられたのですよ。でも普通こういう取材なら具体的な新聞名いうだろうし、社員証とかパスとか何も付けていなかったし、手ぶらだったし、またその人はそのへんのヲタと変わりない格好していたので、無視しましたよ。それに私はなちヲタではないので、気の利いたコメントできないし。
私はですね、仙台弁で言う「こすたらことで」(「す」に強いアクセント)わざわざ謹慎なんて、と思っているのですが、その良し悪しはおいといて、安倍さんにはいい勉強になったのではないでしょうか。彼女たちは思春期真っ只中で芸能界という社会の荒波に放り出され、いち早く芸能界という社会の洗礼を浴びるわけですが、同時に、芸能界とは縁の無い普通の社会人としての感覚が無いままで成人を迎えるわけですから、そういうことを勉強するにはいい体験だったのではないかと思います。ただし、これは先にもいいましたが謹慎の良し悪しをおいての話ですが。