ごま紺総括


( ´ Д `)<ずーっと、みんなに、見守られていたいなぁって、


 果たして、今年のごま紺を取り巻く環境はいかがなのもであったでしょうか?

 期待していたGM05Sは、トライアングルなんたらに置き換えられての春ツアー。

 郡山しか行きませんでしたが、3列目でずっとごっちんにみつめられていたっけ。
 でもその後、あややには一切目線を下ろしてもらえなかったなw

 その後、あややはハロパー公演が始まり、なっちはふれあい紺が始まりましたが、当のごっちんは、某大河ドラマの影響か、コンサートはなく、単発のイベントがちょこちょこあるのみでした(私はDS以外は全て外しております…)。


 そんな上半期を迎えてのGM05Aの始動。初日大阪紺はごま紺不足のごまヲタであふれかえっていましたw

 ところが紺の内容が、去年までと趣が多少違っていました。去年までのガンガンイケイケ路線では、正直ありませんでした。でも、やっぱりよかったなぁ、という印象を私はもちました。

 しかしツアーのその後は、それほどの盛り上がりをみせなかったということは、いろいろなところできこえてきました。例の大人の方法の値段も、値崩れをしてしまう始末。

 確かに、大宮紺のときは、客層自体がかなり変わっているように思いました。特に前の方は、サイリウムもあまり振っている様子もなく、全体が大人し目だった感じがしました。次の日のなち紺の方が、本来のごま紺の雰囲気に似ているような感じがしました。これは一体どうしたことなのでしょう?

 いろいろなところからのお話を聞くに、ごまヲタ層の変化を指摘なさる方がだいぶいらっしゃいます。特に、去年までの古いごまヲタさんたちやがっついていたごまヲタさんたちが、急にいなくなったみたいです。去年のハワイツアーに行った皆さんが、今ではほとんどヲタを辞めている、という話もききました。なぜそうなったのかは本人達に聞いてみなければわかりませんが、やはりコンサートのブランクが空き過ぎたのが一番の原因でしょうか?そして残ったヲタさんたちも、去年とは趣を違うくしているコンサートを目の当たりにして、去っていったのか…。そうは考えたくないけど。

 ところが、川口紺で、何かが変わったような感じがした。首都圏最終紺ということもあったのでしょうが、紺の雰囲気が、まったり感からメリハリ感へとなっていった。そう、みんな暴れるとことは暴れて、聴くところはきちんと聴く、という態度形成がいつの間にかできつつあった。聴くとことで聴くから、暴れるところでは思いっきり楽しむことができて、そしてまたゆっくりとした曲ではしっかりと聴くことができる。「勢い」だけでないごま紺のステージが、これで完成したように思えた。ごっちんは二十歳になりましたが、コンサートも「はたち」になったような感じがました。

 でも、宮城紺は心配だったのです。川口夜紺は、結局首都圏最終紺だったので、首都圏の熱いヲタさんたちが結集できたけど、その人たちが、いくら最終紺でも、わざわざ宮城までこないだろうな、そうすればあの川口夜紺の盛り上がりは一過性のものではないのだろうか?

 でもそんな心配は無用でした。ごま紺は進化していました。もう最初のころの「物足りなさ」はありません。いや、かえって、この「緩急」が心地よくなってきていました。今回のツアーは約2が月間という短い間でしたが、そんな中でも、確実に「進化」していったなぁ、というのが肌で感じることができました。そして、ヲタ層はかわっても、みんなごっちんが好きなんだなぁ、とw 最後のMCじゃないですが、「あぁ、この人を応援し続けたいなぁ」と思わせてくれたツアーだったと思います。来年はどういう展開になるかはわかりませんが、今度は「DIF.DIVA」ツアーにならないことを祈りつつw、来春のGM06Sを期待することとします。あー、でもその前にハワイとかレビューとかもありますね。それらは全てパスしますのでw

 ということで、ごまヲタとしての活動は今年はこれで終りですね。あとは、通常モードに戻れると思うんですけど…たぶん…w