メロン総括

DVDマガジンをみました。
何気にメロンのDVDマガジンを買うのは初めてだったりします^^;


「貸切」っていったってそれは「路線バス」ですからっ!しかも「国際興業」ってw


ふつう、「貸切」といったら、

川σ_σ||<あっちじゃないんですか…??


そこでふつうの貸切バスを借りなかったのがこの事務所の仕事らしいところですがねw


私、以前、仕事で路線バスの方を借りようとしていろいろ調べたりしたことがあるのですが、基本的には、路線バスを借りるほうが、観光バスを借りるよりも安いんです。行程がバス路線にかぶれば、一人当たりの料金はそのバス路線の運賃でいいらしいし。まぁ、この場合は、ただ安いだけで借りたわけではない(のちのちの演出のため)と思っておきましょう…w


「特典映像」で、

以前のパシイベの様子、メンバーであっち向いてホイをやったみたいですが、そのトーナメント表の優勝者に「マスクメロン」の文字が…。今回のツアーの元ネタは、パシイベからきているのが多いのかもしれませんねー。今年のメロンのイベントは、全て落選と仕事がかぶっていていけなかったからなー、来年は必死になって行ってみようかな(来年の抱負)。


最後のメンバーからの一言で、まぁしぃが「1年間たまりに溜まった」とか斎藤さんが「し新曲は…?」とか言っていましたが、まさにヲタが考えていたことと同じようなこともメンバーもこの1年考えていたのだな、と。こうやってファンと常に同じ目線で物事を考えられることのできることって、とても素晴らしいことだし、とても大事なことではないかと。


振り返ってみれば、デビューして1年くらいはイベントをやっても100人くらいしか集まらなかったし(これが今はいないみたいけど悪い古参ヲタをはびこさせる原因になったのですが)、2年目以降も単独では小さい単独イベントのみで、そしてやっと単独紺、ライブハウスから渋公、そして今年やっと東京厚生年金会館SOLD OUTまでたどりついたわけで。こうやって着実にステップアップしていくハローのメンバーは、最初期の娘。以外はいないでしょう。でかい仕事はしなくても、着実に仕事をしていく彼女達の成果ですね。ある意味一番長く活動できたりするかもね、メロンは。ステージングでのパフォーマンスの高さは、その辺の下手な新興DIVAもどきの皆さんより、かなり高いのではないかと。即効性が求められる芸能界において、このように時間をかけても着実に力をつけていく存在というのは、かなり稀有でしょうね(でもその実は、ただ単に放置されつづけた結果であることはナイショorz)


最終公演のあと、夜11時ころ会館周辺をぶらつきました。案の定、ステージの荷物撤去とトラックへの積み方がなされていました。トラックは3台くらい並んでいましたね。
いくら年に一回、5公演のみのツアーといっても、ツアーはツアーですから、それなりのセットや機材・スタッフは必要なわけですので、それだけの費用はかかっているんだなー、と後片付けの光景をみて思いました。メロンもまだこれだけお金をかけてもらっているんだ、見放されいる存在ではないのだなと。あとは、早く新曲をだしてもらいたいところですね。