こっそり行った北海道ヲタ三都巡礼レポ・澄川編(その1)


 川o・-・)<ちょっとあややいれてよ、あやや




 紺パパバーへは夜の11時ころ行きました。その前にちょっと非モヲタ的な用事があったのでそれを済ませた後での紺パパバー訪問でした。もちろん、帰りの終電乗り過ごし覚悟ですw


 地下鉄の澄川駅で下車、程なく歩くとありましたよ、例の看板が!

 まさに「トムクルーズの店、ナイトイン紺野」!!!!(写真は次の日撮ったものです)


 はっきり言って緊張して引き返したい気持ちをぐっと押させてエレベーターへ。エレベーターの中にもお店の表示がありました。


 そして3階へ。エレベーターを降りると左右にドアがあり両方とも開けっ放しになっていました。左側がカラオケバーらしく、どなたかが歌っていました。そっちは紺パパバーではない。右側のこれまた開けっ放しにしてあるドアの上には、金属板プレートの上に、ネットで散々みたなじみの「ナイトイン紺野」の文字が。写真を撮りたかったけど、ドアが開けっ放しであるのでそれもできず、また開けっ放しゆえに一旦立ち止まって心を落ち着かせることもできず、そのまま突っ込んでいききましたw 中には先客として愛想のいい明るいおねぇちゃんとほとんどしゃべらない寡黙なおにぃちゃんのカップルが一組だけ。


 とりあえずカウンターに座り、ジンライムソーダを注文。紺パパはなぜかニヤニヤしていたのですが、別なヲタの常連さんと勘違いしていたみたいでした。そこで私が初めてきました、というと、合点がいったようで。
 しかし、座った最初の5分くらいは緊張しまくって、何言っていいのかわからずじまいで、そういえば、大王のマスターの伝言があった!、と思いそこから切り出しから、お話も弾むようになりました。紺パパは食道園には一回いらしたことがあるようです。そんな大王のマスターも紺パパバーには1回顔を出したことがあるようで。そんなところでの交流もあるんだなー、と何か感心しちゃいましたw 「(大王のマスターが)新店舗になったらぜひいらしてください、といってました」と伝えると、「なかなか(室蘭までは)行く機会がなかったからねぇ」と。確かに、札幌から室蘭は遠いですね。


「どこから来たの」と尋ねられて「仙台です」と答えると、いろいろなお話をしてくださいました。詳しいことはプライベートなことなのでここでは書きませんが、なんでも紺野家は東北と深いつながりがあるようで、私もびっくり!でした。仙台のネタでこんなにお話ができるなんて思ってもいませんでしたよ(詳しく知りたい方は直接私にお聞ききださいませw)。


それから紺パパは、「これでもみますか?」ということで来訪記念ノートを持ってきてくださいました。めくると、そうそうたる面々の書き込みがありびっくり!「あっ!」とか「おっ!」とか言っていると「何かあったんですか?」と尋ねられ、「いやー、この方とかこの方とかはすごい有名な方なんですよー」とかいいつつ談笑。
これで一つ探したかったのは、某短波放送の某ヲタ番組のリスナーが、紺パパバーにいったとき、某ヲタアナウンサーの名前を書いた(具体的には「●●●●参上(●にはそのアナウンサーの名前)」、と放送したいたのを聞いていたので、あるのかなと期待して探してみたのですが、ありませんでした。それはやはり取られたのかな、そりゃそうだろうな?w こんなこと紺パパに聞いてみるのも不粋ですので聞きませんでしたが。


ジンライムソータも飲み終わり、いよいよヲタカクテルを思い、最初はもちろん「紺野あさ美」さんで!お話をしていると柔らかな表情なのだけれども、カクテルを注文すると一瞬険しい表情になる紺パパをみて、プロを感じましたね。「紺野あさ美」はウォッカベース(だったかな?)のオレンジジュースいっぱいのあま〜い一杯。「まだ子供だからね」という紺パパの言葉が印象的。「でももう19歳ですよねー。私はデビューのときから見届けていますから。今度のお誕生日の時のさいたまスーパーアリーナのコンサートには行きますよ!」とわけのわからないアピールをしてみたりw ちなみにウォッカの名前は忘れましたが、日本語に約すと「完璧」と意味らしいウォッカを使用しているとの話でした。こんなところにもこだわりをもつ紺パパは、さすがです!


次はきっついとの評判の「藤本美貴」さんを。ところが飲んでみたら、爽やかで全くきつさを感じませんでしたよ、私は!なんなのでしょう、この爽やかさは、との問にミントをちょっと入れている、とのことでした。「きついけど、さっぱりしたところをカクテルに表現してみたんですよ」という紺パパの見立てに「おーっ!」と思わずうなってしましました。


まだあります。続きは次回。