こっそり行った北海道ヲタ三都巡礼レポ・澄川編(その2)


 昨日はいろいろあって更新できませんでした。澄川編、続きです。



 紺パパバーは、とっても居心地が良いのですよ。1時間2時間なんてあっという間、すでに終電の時間は過ぎていましたw
 紺パパとは、後は歌や楽曲の話とか某事務所の会長さんの話(!)とかもしましたねー。メンバーでカラオケに行くと、愛ちゃんが上手すぎるのでいつもへこんで帰ってくる、なんてお話も聞きましたw 川o・-・)<愛ちゃんって歌が上手なんだよー、と言っているそうです。


 お店が混んでいると忙しくなってしまうので下手をすると紺パパとおしゃべりすることすらできないような状態になるときもあるみたいですが、客は結局前からいたカップルと私だけで、カップルの方はお店の女の子とずっと話していたので、私はほぼずっと紺パパとお話することができてラッキーでしたね。その後、もう一人お客さん(一応非ヲタ)が増え、後はその方と私と紺パパでいろいろと語らっていました。


 「藤本美貴」カクテルも飲み干したところで、今度は「何か辛くて上手いものを…」とか言ってカクテルを頼んでみました。紺パパはちょっと考えて、「じゃぁ、これを」ということでおちょこみたいなグラスにチャチャッと少量作ってくれました。これを飲んでみると、いやー、辛い、辛い!でも上手い!「これは”よっすぃ”の原液ですよ」と。実際はその原液を割ってミント系のものをちょっと入れてできあがり。その「吉澤ひとみ」カクテルを飲むと…、きつくて辛いけど爽やかでうまい(・∀・)!!すごいですね、また的確にメンバーを判断なさっていて!割っても上手かったけど、原液のまま飲んでいてもよかったかな。ちなみに「吉澤ひとみ」はウォッカベースでした。


 このまま閉店時間までいてもよかったのですが、時計をみると2時半をまわっていて、体力的にもそろそろ限界にきていたので、名残を惜しみつつ帰路へ。料金は¥6,000也−。チャージ\1,000+(カクテル\1,000+α)×杯数 と考えれば、4杯飲んだところでほぼ妥当な金額でしょう。私もいろいろなところでカクテルを飲んだことがありますが、ここまで本格的で上手いカクテルは飲んだことがないかも。カルテルバーとして普通に行っても評価は高いほうじゃないかな。


 地下鉄は当然無いので、ホテルにはタクシーで。そうしたら、平日にも関わらずタクシーが店の前の道にずらっとならんでいるのですよ。だから終電を乗り過ごしても大丈夫ですw紺パパは店を出て外まで出てくれて見送って下さいました。最後に、お名刺を頂きましたよ。ありがとう、ナイトイン紺野!ぜひまた来て、今度は他のメンバーのカクテルものんでみたいです。


 帰りのタクシーで、私は今日澄川で初めて飲んだのですが(そりゃそうだけどw)澄川から帰る人って結構いるのですか?、と聞いたところ、澄川には法務局があって、その関連で飲みに来る人が結構多いらしく、需要はあるとのこと。遠いときは宮の沢あたりまで乗っていく人も多いんですよ、と教えてくれました。下車時に一応スタンプカードをもらって(って次使うかなー?)ホテルへ。ホテル着は午前3時。そのままバタンと寝に入りました…。