「青空の10人」

 結局、今日の日中まで実家にいることになったので、昨日まで更新はしませんでした。携帯からもできるのですが、指が疲れるのでね(^-^;

 
 それで、私が巡回できないでいるうちに、また素晴らしい言葉がでてきたようで。


 もう各所で話題に登っていますが、「青空の10人」ですか。いい言葉ですね。


 私はヲタとして「黄金の9人」時代も経験しているのですが、当時はやぐヲタでして、さほど4期には注目していなかったので、周りが「黄金の9人」といっていても私はピンとはこないのです。むしろ私の中では、裕ちゃんが抜けて、5期が入るまでのbrige的な期間としか捉えていないのです。そうやってあまり4期に固執してこなかったからこそ、今までヲタをやってこれたのかもしれません。


 しかし、去年からの卒業劇を目の当たりにして、残されたメンバーの団結力は、目を見張るものがあった。ライブに行くたびに、皆、動きが違っているんだね。雰囲気も良くなっていったんだよね。そうこうしていたら、「あれっ、この10人のライブって、今までとはまた違って、結構いいかも。」と思ったら、界隈の皆さんもそう思っていた。


 よっすぃのリーダーシップのおかげだと皆さんおっしゃっていますが、それも大きい要因だと思いますが、やっぱりメンバー一人一人がそれぞれ成長したことも大きかったんじゃないかな。特に5期は、個々はそんなに目立ってはいないけど、しっかりと娘。を支える柱としてよく成長したと思う。彼女たちは彼女なりの、自分にしかできない仕事を良く見つけて、それをよくこなした。その精神は、今の6期にはしっかりと伝わっていると思う。


 そんな素晴らしい姿を私達に見せてくれた今期の10人。今のモーヲタは皆この10人を誇りに思っているはず。そんな彼女達にはなむけられた「青空の10人」って言葉は、ぴったりですね。ということで、トップ画像も、青空にしてみました。なっちがいなくても、ごっちんがいなくても、辻加護梨華ちゃんがいなくても、この10人は最高の10人たりえたよ。


 でもそれはいつまでも続くものではなかったのね…。いつかは終わりがくるとは思っていたけど、こんなに早くやってくるなんて…つД`)・゜・


 そういえば、5期加入当初、5期バッシング論の中核をなす論拠に、「5期には4期まで受け継いでいた”娘。愛”を持っていない」と言っていた方がだいぶいて、そうおっしゃってた皆さんはほどんどが2001年中にヲタを辞めていきましたが、それから5年が経とうとしている今でも、私はその「娘。愛」なるものがなんたるかは、全くわかりません。でも、「青空の10人」を作り上げた5期の中には、先輩メンバーにも負けないくらいのモーニング娘。を愛する心は、持っていると思います。