MEL-ON TARGET! 雑感 その1
まずはセットリストに沿って振り返ってみます。
-2) 会場前アナウンス
いわゆる本多芸能とかのおねーちゃんのアナウンスではなく(アナウンスのおねーちゃんが本多芸能かどうかは知りませんがw)、メロン4人による会場内アナウンス。面白い。声を聞いている限りでは4人が次々と出てちゃべっている様子。また、内容も3公演とも同じだったので、録音だったかも。内容までは覚えていませんw
-1) DJ
まぁ、悪いとまではいわないけど、3公演とも同じというのもどうかなと。即興でもっとやって欲しかったけど、それはDJさん自体にメロンの曲の知識がないと無理か?!でも新しい試みとしては評価できますね。
あとは始まる前のウォーミングアップにもなるし、心の準備にもなるし。ここで全開に動き回っていたヲタもいたけど、本編での運動量を考えれば、ここでは自制すべきw
0) メロン記念日のテーマ
これから始まるライブって、久しぶりじゃない?やっぱりメロンライブの始まりはこれでなくっちゃ!!この音楽が流れた途端、もうアドレナリン全開!!!でも掛声はちょっと小さかったぞ!!ステージからのメロン色のレーザー光線の演出が、今回はいつもよりちょっと金がかかっているぞ、と思わせてくれました。4月のベリ紺のステージセットを見たとき、あ、マスクメロンより金かけているな、と思ってしまいました…orz
1) THE 二枚目 〜ON MY WAY〜
初日にこれがかかったときは、会場が一瞬どよめきましたね。やっぱり最後の方の曲という印象が強い曲ですから(渋公メロンショーでオーラス曲)、それをいきなりど頭にもってくるのかいな!!!ってな感じで。4人がゴンドラに乗って上から登場したのもよかったです。やっぱりちょっと金がかかっているw
2) 恋の仕組み。
渋公のメロンショー以来。振りの記憶をたどりながら踊っていました。全曲に続いてのれる曲なのでこの流れはいいですね。
3) 電話待っています
ここできましたか、電話!千秋楽、1階の後ろから4列目にいたのですが、前奏での「ウリャ、オイ!」の掛声が2階天井に反射してよく響いて聞こえていましたwヲタ芸はいろいろと賛否がありますが、この曲に限ってはヲタ芸師の見せ場にしてもらいたい曲ですw
4) 刹那さ Ranking
ライブ初披露。CD聞きまくっているとそうとも感じないのですが、実はそうだったんですねw「こーんしゅーうーのー、ラララ…」の振りが気に入った!
5) お願い魅惑のターゲット
新曲その1。いやー、非常に新鮮に聞こえてきていいです!大先生にはない颯爽感があって、まさにポジティブ・ロック!サビの振りも、一緒にできて楽しいし。一つ注文をつけるとすれば、サビの部分のメロディーは、ありきたりになるかもしれないけど、重ねてもよかったんじゃないかと。せっかく4人いるのだからね。
6) Crazy Happy!
新曲その2。こちらは前曲とは違って動きは余り無いですが、サビの部分で手をあげる仕草がそろうとかっこいいね!しかしその後MCでマサオくんとかが言っていたけど、私も含めメロンヲタの振りの順応性の素早さって、すごいね!新曲で、振りは初披露のはずなのに、もう初日からそろっているってw 川σ_σ||<私達より(振りを)覚えるのがいいかも…、としばちゃんも後のMCで言っていました。
7) 愛メラメラ 恋ユラユラ(斉藤)
ここからはソロコーナー。
斎藤さんも随分上手になったなぁ、と。まだ単独紺が始まる以前のイベントなんかのリハのとき、斎藤さんがよく音をびゅんびゅんはずしていたことを覚えているのですがw、そのときに比べれば、全く問題はないな、と。ディナーショーもやっていますしね、スキルは確実にアップしています、斎藤さん!
でも、照明が時々一瞬まっピンクになるときがあったのですが、それは教育上好ましくないのではないかとw エロすぎます!
斎藤ヲタだったら、11日には、ぜったい扇子をもっていくべきでしたね!w
8) 香水(大谷)
初日、このイントロが流れた時点で歌うのはマサオしかいないなと思ったら、やはり!
なんかとてものどに力が入った歌い方で、あれれ、マサオの歌い方ってこうだったっけ?と初日に思ったのですが、
11日夜には、とうとう声が出なくなっちゃうハプニングも。なんか調子が良くなかったみたいですね。
9) 告白記念日(柴田)
もうちょっと選曲のしようがあったのでは?とも思うのですが、まぁ、しばちゃんだから、いいや、許しちゃうぞ!w
しばちゃん、結構客席をあおっていましたね。そんなに元気がなかったわけじゃなかったけど。まぁ、しばちゃんだから、いいy(r
10) 二人のパラダイス(村田)
あんな25歳がいてもいいのでしょうか?!と思わせるほどのブリブリ衣装が見事にマッチしたムラ田さん!!wもう、素敵過ぎ!!!
歌い方も、いつものムラ田さんの歌い方と違っていたこと、気付いていました?
衣装に合わせて、わざと声をのどからだして、声もブリブリにして歌っていました。いや、そこまでするなんて、芸が細かいね、ムラ田さん!
と、今日はここまで。つづきは次回!