出発から現地到着まで

 まず出発ですが、東京駅9:10集合ということだったのですけど、仙台始発の新幹線で行けば間に合うのですが、私の住んでいるところからですとそれに間に合わないので前日入りをすることに。
 ところが都内の東横インはほとんどが満室になっておりまして、都内以外で交通の便がよさそうなところということで、さいたま新都心東横インを予約。これでOK。
 ところがところが、前日はあの強烈な低気圧がやってきておりまして、雨風が激しくて激しくて。なんとかかんとか自宅近くの駅に到着して電車に乗り込み一路仙台へ。そして新幹線にのりこみ大宮を目指しました。
 大宮到着後、ちょうどいい宇都宮線がきていたのですぐに乗り換え、さいたま新都心へ。見慣れたさいたま新都心ですが、このときさいたまも低気圧の影響で暴風雨でした。メロン姐さん、やってくれるなぁw宿到着後は適当にのんだりして就寝。

当日1日目

 明くる朝は晴れていました。よかったなぁ、と心踊りつつ京浜東北線にのりこみ東京駅へ。東京駅には8:50ころ到着。八重洲口には構内からすでに「それらしき」皆さんが待ち合わせをしていたりしていました。地下街から、東京発の待ち合わせ場所となるヤンマービル前に行って見ると…すでにヲタでごった返していましたwww通りを通過する一般の皆さんは皆「何が始まるんだ??」って感じの視線を我々に向けていましたねー。
 受付を済ませいざバスへ。私の乗るバスはかなり離れたところにあるらしく、干されていましたorz 5分くらい歩いてバスに到着。すでに何人かの皆さんが乗っていました。その後ぞくぞくと集まり始め、バスは定刻よりちょっと遅れてですが発車しました。
 バスは首都高から外環、関越、そして上信越道を抜けました。バスの中では皆さんが持っていたCDやDVDなどを見ながら過ごしていました。天候は晴れ。この天気がこのまま続くと、誰もが思っていましたが…、長野市付近から雲がたれこみ、雨がポツリポツリと…。東京はあんなに晴れていたのにぃ、って感じでしたよorz
 バスは飯山豊田ICを降り、その後くねくねした下道を通り、斑尾高原へ。斑尾では、結構雨が降っていました。昨日の再現か、みたいなorz

 到着後、早速グッツ売場へw これ抵抗あった人も多かったんじゃないのかなぁ。まずグッツって…。会場は、1日目夜イベントや2日目午後イベントをやった、ホテル所有の体育館。体育館の入口には「土足で使用した場合掃除の上即刻退去」の貼り紙が。土足で使用する馬鹿がいるんだねぇ。
 グッツは迷わず全部購入wこういうときは迷っちゃいかんのよ。後で後悔するからね。その後、しばらく待たせられました。天気も悪かったんで早く宿に行きたかったんですが、なかなか動かなかったのですが、やっと列が動いてあぁバスに帰れると思い靴を出そうとしたら、玄関から皆ぞろぞろと階段を上がりはじめました。あらあら、どこえいくんだい??、と戸惑いながらある部屋にとおされると…、なんとそこにはメロンの皆さんが!!そうだった、ウェルカムイベントあるのを忘れていた(^-^;
 メンバーからそれぞれ直接「FCツアーのしおり」を手渡され、皆メロンのみなさんにあいさつ。私は瞳さんと目が合って「来たんだねー」見たいな感じで笑っていました。私も軽く会釈をペコリ。
 その後横に何列かに並べさせられました。私は一番前で目の前が瞳さんという位置。しかし、最初から近すぎる…!!!こんなに近いと、麻痺しちゃうよなー(と思いつつ実際麻痺に近い感覚になってしまいましたがねw)。「ようこそ!」って感じでメロンの皆さんからお話がありました。「初めての人!」との問に私は手をあげましたが、前列はほとんど手をあげている人がいなかったのでちょっと恥ずかしかったかな…。でもことときも瞳さんと目が合い、「ほんと?!」とレスをもらいましたよ。
 そしてお話が進むうちに、あの「回転拍手」が生まれました。流れ的には前のグループでもでていたような感じでしたが、ちゃんと形になったのはウチのグループからだったのではないかな。なんか何回も何回もやっていましたね〜。
 そんないきなり夢のようなイベントも終了し、見送るメロンのみなさんに挨拶をしながらバスへ。皆の顔は早速ニタニタwはじめから初めからこんなに近くて、これからさきどうするんだろう、と変な心配をしましたよw

 宿に入り、夕食。このときも、メロンの皆さん、登場!去年は食事には来なかったみたいだったので、結構なサプライズだったのでは。ただし、私の座っていた席からはちょっと遠く、また柱が邪魔で、あまりよく見ることができませんでした。そんなこんなで夕食は終了。夜イベントへと続きます。


 これでメロン合宿については一通り書き上げましたが、最後に最終日から自宅に着くまでも書いてみますかw ご心配かけた皆さんも多いので。もうちょっと続きます。