ＧＭ０６Ａ＠桐生 雑感
もう曲とかＭＣとかの細かいことは、大阪を挟んでしまったので忘れましたｗ覚えている部分を簡単に。
到着まで
今回は全て車遠征でした。
自宅は5:30に出発。まだ夜も明けていない中を仙台まで突っ走り、なりっとさん（id:narit）と合流。合流時間は7:00の約束だったんだけど、さすが祝日の早朝とあって6:40ころにはもうついていました。
下道を通るのが面倒だったのでｗ、そのまま仙台宮城ICへ。そこから東北道をひたすら南下。車の中では今回のごま紺のセットリストのＣＤをヘビーローテーションしながらなりっとさんとヲタ話に花を咲かせていました。
そうこうしているうちにあっというまに佐野藤岡ICに到着。そのままR50を群馬方面へ。
ここも順調に過ぎて行き、10時ころにはもう足利市内へとはいっていました。時間もまだ早いしということで、渡良瀬橋を見に行くことにしました。道に迷っている途中、足利氏の住居だったというばん阿寺と足利学校を偶然に発見。歴史好きにはちょっとうれしかったですね。ばん阿寺の四方を堀で囲まれているという、もうそれは寺でないでしょ、あなた！的構造は、中世の武士の館のスタイルをまざまざと見せ付けられた感じがしました。でも今日はここがメインじゃないので素通りして、なりっとさんの案内で、八雲神社、床屋の角にぽつんとある公衆電話、そして渡良瀬橋を見て歩きました。
渡良瀬橋に行く途中、渡良瀬川の河原を車中で眺めながら、なりっとさんが、「この眺めすきなんですよね〜」と言っていたのが印象的でした。確かに、よく整備させてきれいな河原の公園です。東北人ならここで芋煮なんかしたいね、とかいいながら渡良瀬橋に向かいました。渡良瀬橋では、なりっとさんが持参してくれたあややの「渡良瀬橋」をリピートしながら走行。ん〜、いい感じでしたね(^-^)
実際、足利って、街自体もそれなりの規模だし街中も綺麗だし歴史もあるし河原の公園もさわやかだし、なんかいい街だなと思いました。
到着後
足利から桐生まではあっという間。車も難なく止められ11:30にはグッツ売場へ向かいました。それでも前には20,30人程度。しかしねー、２年前の真希の調べファイナルのシルクホール前のエントランス部分に列がタンパク質のβ構造のごとく折り重なって折り重なってすげー人数！という事態に比べればかわいいものよ。あの時はグッツ前売り終了ギリギリでファイナルＴシャツを買うことができたんだっけ、とか昔のあわい思い出を思い出しつつならんでいました。しかしそこで不思議な現象が。そのグッツ列に向かい合って当券列があったのですが、これがあれよあれよという間に長蛇の列になり、気付いてみれば私がいままで見たことのある当券の列の中では一番くらい長い列になっていました。それこそそっちのほうが２年前のグッツ列を彷彿とさせているようで。しかもならんでいるのは、女子小・中・高校生の集団だったり、ファミリー数家族だったり、ヲタとは縁遠い皆さんばかり。これは一体？！
グッツも買って、一息ついた開演前に、シヴイさん(id:shibui)とお会いしました。シヴイさんのお話によると、タダ券が出たそうで、それで当券に引き換えにきているのだそう。だからいままで見たことのないような皆さんがうようよいるんだねー。
開演
セットリストとかは変更無いので曲ごとの感想は割愛しますねｗ
東京厚生との大きな違いは、雰囲気がかなりおとなしめだったということ。おいおい、大丈夫なのかよー、と内心心配しておりました。
案の定、開演後、ごっちんは煽りを入れてきた。（ ´Д｀）＜もっと声出るでしょー。足りないよー!!!! これは大阪でも言っていたので、事実上はお決まりの煽り台詞だったのかな。でも決まっていたとしても、そうでもしてくれなければ全然空気が盛り上がっているっ！という空気でなかったかなね。
そこで、ふっと後ろを振り返ってみたら、あらー、当券枠と思われる上手端や下手端の後ろのほうは完全にＮ●Ｋホールのごとき皆さん着席プレー。サイリウムなんてもちろんありませんし。なんか雰囲気が去年のハロパに似ていたりして。
しかしごっちんは負けなかった。ガンガン煽って、ガンガンとばして、ガンガン魅せていくうちに、後半戦になったら、当券枠のみなさんも半分くらいは立っていて、中には一緒に腕をふっているおじさんとかおねーちゃんとか（もちろんサイリウムなし）いたではありませんか！私も後半戦はすっかりいつもの調子に戻ってガンガン動くことができました。
ＭＣの内容はほとんど忘れましたが、一つだけ。韓国で買ってきたジャージの話になって、今日もリハーサルのときそれをきていたとのことで、会場から「見たい！」との声に、（ ´ Д ｀）＜じゃぁ、ブログにのせるね♪ 見事載っていますね！ごっちんいいコだ。
