想ひ出@FKT


 お会いした方には機会があるときにお話はしていましたが、来年以降は今のように現場系でほいほい遠征することはできなくなると思うんです、いろいろ事情がありまして。それで、こうなったらとことんメロンの現場にいってやろう、と思って灼熱を準コンプし、FKTもコンプしました(ついでにごま紺ファイナルもいっちゃったしw)。

 FKTに関しては、せっかくこちらの体が出来てきたのにこれで終っちゃうのかー、って感じです。愛知厚生では限界を感じこれから先が不安でした。東京厚生では1日目でいろいろ不摂生?したために途中でちょっと具合が悪くなる、というアクシデントがあり、それを踏まえ2日目でいろいろと改善策を施したところ、体力的にも問題なくおえることができました。そして、ファイナル大阪厚生では、FKTの中では一番動いたのにも関わらず、まだ余力が残っていた、という調子でした。やっぱり前の方の威力は、いくら何度も目の前で見ているメロンさんたちとはいえ、すごいものがありますね。

  • ムメさん … 今までは前にいてもそんなに見てくれることがなかった(私の場合ですが)ムメさんでしたが、今回はかなり見てくれていました。「さぁ、盛り上がって…」のときに、早速タオルを投げたらムメさんがそれを見ていてくれて、( ‐ Δ‐)<あー、もう投げちゃっているねぇーw、ってな感じでニコニコしなから見てくれましたね。その後も折に触れてムメさんはしばTを着ていたのにもかかわらず結構みてくれてました。
  • まぁしぃ … 赤フリで始まったとたん、ヲタ探索しているまぁしぃw いつもの濃い界隈がどこにいるのかねー、ってな感じで何度がぐるーっと見渡していました。彼女の儀式です。まぁしぃは本当に客席をよく見ているので、必ず1回はガチで目線がばっちり合うんだよね。今回もありましたw
  • 瞳さん … 私が前に行ったときは必ずどこかでガン付け合い合戦をしてくれた瞳さんでしたが、今回はなかなかそういうときに目の前に来てくれなかったので、できませんでしたね。残念。
  • しばこ … いままでは前に行っても見てくれることが皆無だったしばこだったけど、今回は結構さりげなく視線を送ってきてくれました。うれしかった。ただし、しばこサイドではなかったのでそんなに彼女を目の前でみることはなくorz まわりにあまり灼熱しばTを着ていた人がいなかったからよかったのかな。やっぱり「俺はあゆみ押しだ!」というのを服装からアピールしないといけないな、と改めて感じました。しばTパワー、恐るべしw
  • ヲタT … 初めSHIBUYA-AXのSOLD OUT御礼Tシャツを着ていたんですが、意外と地味でよく分からなかったのでシャンパンのPVのときにトイレついでに灼熱しばTに着替えました。その効果は、先にもいいましたがありましたね。


 正直いって、ごま紺にどっぷり浸っていた後のメロンの現場は、ちょっと引いてしまった感もあったんです。ここが私の一番のホームの現場なのに、あまりにも雰囲気が変わりすぎたごま紺モードから切り替えることがコンサートが始まる前まではできかねました。でもコンサートが始まれば、彼女達のおかげでメロンモードに切り替われることができました。それほどごま紺の現場は変わってしまっていて、そしてメロンの現場は変わっていない、ということかもしれません。しかも、メロンのコンサートの一体感は、今更私がいうのも何なのですが、すごすぎますね。完全に一つの共同体のようなもの。ごま紺の場合は、一体感というよりは、オーディエンスのアーチストに対する思いのベクトルが一つに収束されてそれをごっちんがぐいぐい引っ張っていっている感じ。なち紺はオーディエンスのアーチストに対する思いのベクトルは収束されないけど、みんながなっちの方にベクトルの標準をあわせて、それらをなっちがひとつずつ時に拾っていっている感じ。ついでにいうと、娘。紺は、オーディエンスがベクトルを一生懸命投げているんだけれども、(0^〜^)<ごめんね、私達はそれをひろうことは立場上できないの。でも、こちらも一生懸命ステージするから、応援してね、ってな感じでベクトルのやり取りには断絶があるものの、やっぱり娘。紺なのでそれでもなんだかしらないうちにベクトルが収束していってしまう、ベリや℃-uteは、アーチストがまだオーディエンスからのベクトルを受け止めるだけで精一杯、って感じ。って、何言ってんだ?意味不明な場合は聞き流してくださいw