もうちょと商売っ気だしてくれよ

 そういえば、昨日の出来事。
 昨日、仙台に行ったとこは昨日の記事で書きましたが、秋保に行く前、某所にてラーメン屋さんに入ったのですよ。まぁ、一応、地元の情報誌をみてうまそうだなぁと思ったところにいったわけですが。
 まず入って?と思ったのは、メニューがA4の透明プラスチックケース(よく下敷きとかに使うやつ)にパソコンで適当に印刷されたものが数枚、しかもこれがどれが料理なのかなんなのかちょっとわかりづらい…。迷ったあげぐ「No.1」と書いてあったつけ麺を頼んだのですが、ホール係のおねーちゃんを見て目をひんむきました!今時それはないでしょ、とつっこみたくなるようなヤマンバギャルメイク。しかもあまり化粧うまくないし…。またその子が何しゃべっているのか早口でわからずしばしの沈黙とかもあって…。置いてあるコミックは池上遼一系のギャングとセックスしかでてこない劇画ばかり、よくみると厨房のおにーちゃんたちも元ヤンみたいなオーラが…。出されてきたつけ麺は、まぁまぁ合格点の味だったかな。つけ麺って最後にスープで割るじゃないですか。そこで厨房に「(スープで)割ってください」と言ってもおにーちゃん達にシカト決め込まれまして。しょうがないのでもう一回大きな声で「割ってください」といったら、一人のおにいちゃんがめんどくさそうにあっちといわんばかりに指を刺して、そうしたらヤマンバねーちゃんがドタドタドタを走っていって何かと思えば「スープはこれです」とポットを渡されました。おいおい、そうだったらあらかじめ客席のいたるところにそれを置いておけよ!っていうかそんなシステムの店初めてですわ!これには驚いた(苦笑)厨房から熱々のスープで足してくれよ…。と思ったところで気づきました。水がない。もうスープを飲むだけだったので、別にいいやと思いスープを飲みました。
 まぁ、味は確かなんですけどね。初めて行く人にとってはだいぶ不親切な店だと思いました。近くに住んでいれば、何回か通ってこの店の独特のルールを覚えようとも思うかもしれませんが、家からだいぶ遠いし、もう二度と行かないかな(爆)もうちょっとお客さんの身になって考えれば、もっと雰囲気のいい店になりそうなんだけどなぁ、そこが残念。
 と、さんざんマイナスなことばかりかいたので場所・店名は言いません。でも最後に携帯を置き忘れてしまい、店をでる直前にヤマンバねーちゃんが届けてくれました。