読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

小春卒業

 小春が昨日をもって無事モーニング娘。を卒業しました。
 私は、昨日は回避して土曜日に小春の最後のステージを見届けたので、それで満足です。まさかのレインボーピンクも見れましたし。っていうか、遠征して、2公演とか、2日とか、そこまでの体力はもうないです。サイリウム祭りも成功したようですね。最後の公演の様子はナタリーによくまとめられているので行かれてない方はそちらを参照するといいですよ。


 しかし、ちょっと前までは娘。紺にいけば知り合いだらけだったのに、今じゃほとんど出会わないなんて…。かえってメロンの方が知り合いに会うしw それだけ娘。ヲタの代謝も進んだということなんでしょうね。それと思ったのは、今の娘。ヲタの皆さんって、かなりヲタ的に洗練されているなぁと思います。2000年〜2004年頃までは、娘。ヲタといってもいろいろなタイプの人たちが寄せ集まっていたじゃないですか。とりあえず「モーニング娘。は好きだ」ということでは皆一致していたけど、その思いや考えは皆バラバラだったわけで。でもそんな皆さんも、やがてキッズにいき、AKBにいき、はたまた地下にもぐったりしてだいぶ娘。ヲタの散逸が進んだわけで、今いる娘。ヲタって、本当に娘。が好きな人たちか全盛期のヲタさんたちの散逸が進んだ後娘。を好きになってヲタになった人たちが多いと思うんです。それがいわゆる世間一般でいう「人気の低下」ということなんでしょうけど、コンサートを見る限り、変な奴はあまりいなくなったし、会場の雰囲気も2,3年前に比べるとだいぶステージとの一体感を皆で作ろうとする感じが出てきたような気がしますね。そういうのが今回の小春のサイリウム祭の成功にもつなかっていったのではないのかと。


 正直言って、愛ちゃんがリーダーになりたてのころの会場の雰囲気って、それぞれの押しさえ押していればいいじゃん、というような乾いた雰囲気を感じていたんですよ。でも最近は、押しを押すということと同時に「このモーニング娘。が好きなんだ」みたいな雰囲気も出ているような気がして、それがちょっと心地良かったです。「騒げれば何でもいい」という感じは、今の娘。の現場にはないですね。でもこれは裏を返せば、今のAKBのような「国民的人気」という不特定多数の人気ということじゃなくて、「好きな人は好き」という人気が特化してしまったという証拠でもあるんでしょうけど。「国民的人気」というのは長時間維持するには大変なことですから、人気が落ちたといわれても、身の丈にあった人気で維持していくことは理にかなっていると思います。


 あとは、小春がいなくなったあとの娘。はどうなるのかな、という心配は私の中ではありますね。今までも多数の卒業・脱退を見てきましたけど、卒メンの穴は自然と残ったメンバーでなんとか埋めてきたのが今まででしたけど、今回は空いた穴は相当大きいと思います…。残された8人が、今後小春の穴を埋めるのにどう化けてくるか、ですね。