萌えの用法

 娘。ネタもあるけど、今日は時間が無いので別の話題で。

 先日、「メレンゲの気持ち」の「通りの達人」を見ていたときのこと。
 秋葉原の特集で、メイド喫茶が紹介されました。

 そこに集う(恐らく)アニヲタさんたちが、



という風に「萌え」を表現したのですが。
(例によって一般の方にはモザイクを)


といってもわからないでしょうね。
つまり、「萌え」を言ったとき、犬の遠吠えみたく「萌え〜〜!」と叫んでいたのですが、
実はこういうふうに言うのが「萌え」の正式な言い方なのか、と思ったりしました。


元来「萌え」はアニメ周辺が起源とされているので、
モーヲタごときが軽々しく使ってはいけない用語なのかな。


とにかく、「萌え」を言うときは、遠吠えみたくいうのが本来の用法なのか、どなたか知っている方がいらしたらご教授願います。


それとも↑彼らだけがたまたまそういうふうに言っているだけのか。
テレビ用に過分に演出が入っていることは考えなければいけないですね。



アニヲタさんによる「萌え」の正しい意味の講義。「うれしい」ときにも使うんだね。
モーヲタだとなかなか正確には表現できないよね。というのは私だけ?


ちなみに私はメイド喫茶は行ったことありませんので。