娘。ミュ雑感

 洗濯も終り飯も食って落ち着きました。忘れないうちにさくっと。




 私が見ての第一印象としては、演出的に結構荒削りだなぁ、と思いました。
 でも、これまで見てきた娘。ミュの中では、一番良かったと思います。今回のは、「本格的ミュージカル」という感じがひしひしと感じられます。
 よっすぃは、一番大変そうでしたね。役が作りきれていないというか。「大臣」って、どんなもんなんでしょうねぇ。二十歳前後の女の子がやるにはちょっと荷が重すぎたというか、でもやれるとしたらよっすぃしかいないだろうからねぇ。
 梨華ちゃんは、ピエールを見て、ちょっと度肝を抜かれましたね。おぉ、ここまでできるんだと。巡回するとフランツ王子については評判がいいですが、実際ピエールを見て納得しました。これだったら梨華フランツも見たいなと。
 近くで見てすごいな、と思ったのは、ガキさん。顔での演技が完璧でした。淑女のときと、騎士のときと、完璧に役を分けられているなぁ、と思えたのはガキさんだけでした。それに近かったのは、れいなだけど、ガキさんほどではなかった。さゆやえりりんは、疲れが溜まっている様子でした。
 まこ。近くでみたら、こんなに可愛かったっけ?!と思ってしまったまこ。
 愛ちゃん。この役も難しいねぇ。厳しいことを言えば、男のときと女のときの役作りをもっとやりこめば、この舞台全体をもっとメリハリつけられるだろうなぁと思いましたが、でも私がみたところでは合格点をあげてもいいんじゃないでしょうか。これも愛ちゃんでなければ、できないだろうなぁ。
 ミキティヘケートは、はまりすぎw 特によっすぃとの二重唱は、マイクいらないねぇ。すごい迫力でした!
 こは息子も良い味出していましたね。
 フランツ王子。安倍さん。初回はかみかみでしたが、それはお約束ということでw 梨華フランツをみていないので、なちフランツをどういったらいいのかわからないですが、よかったとは思いますよ。
 最後のライブは、いらないですねw
 とりあえず、こんなところで。何か思い出したらまた追加します。