G-Emotion 総括②

 最後に曲についての最終的な感想をまとめてみようかと思います。


 何も予備知識が無かったら、今回のこのセットリストは微妙に感じるのが普通かな。でもライブは生き物だからね、それぞれの曲がそれぞれ個性を持ってちゃんと生きてきましたよ。さすがごっちん


01.SOME BOYS! TOUCH
 このビート感は私はとっても好きでした。これにのって私はこれからあと4曲突っ走っていけちゃいましたね。


02.LOVE LIKE CRAZY
 後浦の曲を見事にごっちんが自分の物にしてしまいました。後浦のカップリングで聴いたときは特に印象は無かったんですけど。


03.LOVE缶コーヒー
 この曲もここまでのることができたとは!これも意外でしたね。


04.横浜蜃気楼
 前半のシメに相当したかな。オリジナルの振り付けでなかったのが残念でしたが、懐かしかったね。


05.ステーション
 物語り風になっている振りが印象的。こういうところでもしっかりと見せるごっちんはさすが。っていうか、こういうからみのあるダンスのほうが難しいんでしょうけどね。

 
06.デート注意報
 振りの物語は前曲から微妙に続いていたのかな?そこのところがわからなかったけど、あくまで振りは振りだからそこまでは考えてはいないのだろうけどね。タイトルの感じから比べ曲調はとても重い、そのギャップも楽しめました。
 ここまでが片もも露出の衣装でしたね。好きだったなぁ、あの衣装は。


MC
 お決まりで、( ´ Д `)<あっという間に6曲…、とか( ´ Д `)<1階のみんな、元気?、とか。あおりも入れてましたね。


07.スッピンと涙。
 やっぱり毎回泣いてしまったアカペラ部。ごっちんの表現力に脱帽でした。 


MC
08.もしも終わりがあるのなら
 ここのごっちんがかわいくてかわいくてもう!
 間奏部分で口パクで、( ´ Д `)<パパパパーパパ、とか一緒に口ずさんでその後アヒル口をするところは、もう悶絶状態でした。


09.溢れちゃう...BE IN LOVE
 イリュージョン部。いるいらないはいいとして、妙にエロを強調していましたね。
 最後は衣装を変えて登場。


10.LOVE。BELIEVE IT
 こういうLBIもアリかな、とも思いましたが、やはりオリジナルの方が私は好きかな。毎回入っている曲なので次回はオリジナルで復活してもらいたいな。


ダンスパフォーマンス
 ごっちんが最後に腰にまいてある紐を後ろに放り投げるのですが、その行方がいつも気になっていましたw 実は微妙に一定ではなかったでした。
 麿氏のタップは、ほぼアドリブ。後半は直人氏に合わせるため決めていた感じでしたね。


11.ペイントイットゴールド
 本当に金色が似合うこの曲。そして後藤真希への宗教色の指向も高まるこの曲。もう、「ごーちん、ハイ! ごーちん、ハイ!」が一番似合う曲だね。
 そしてごっちんがイリュージョンで空を舞う。すごい演出でした。


12.LIKE A GAME
 やっぱりこの曲がなければごま紺ではない!アレンジはオリジナルよりは明るめに元気に変わっていましたね。


13.ALL OF US
 サイリウム祭、成功してよかったよかった!
 このときの衣装、全然ダンサブルではないドレスチックな衣装でしたが、顔が小さいごっちんはこういう衣装もぴったりと似合うね。


MC
 AOUの説明とか。( ´ Д `)<銀河英雄伝説〜永遠への分岐点〜、あぁ言えたw


14.うわさのSEXY GUY
 最終4連投ですがセクガイは私はあまり動くとことろがないので楽に過ごせました。


15.エキゾなDISCO
 これもどっちかというとオリジナルの方がよかったかなぁ。


16.抱いてよ!PLEASE GO ON
 もうひとつごま紺ではずせないのがDPGO もう突っ走れるよねーw


17.ガラスのパンプス
 ハロパでは聞いていないので、私としては実質的に生で聞く回数は今のSB!Tと同じなわけで。最初はのるのに苦労しました。


EN1.盛り上がるしかないでしょ!
 メガネごっちん。あのメガネをどこからか仕入れてかけていた皆さんが多かったね(特に女の子)。


EN2.スクランブル
 最後これははずせないスクランブル。だから最後は爽やかに終れる。


 まぁ、東京厚生の時に書いたものとダブる部分は多いかと思いますが、緩急それぞれ総合的に見れないと楽しめないでしょう、これからのごま紺は。私達の予想もつかない、いろいろなところでぐんぐん成長しているごっちんですから、その部分をこれからもぜひ評価してあげたいですね。