ねんきん特別便の間違いを正しに社会保険事務所に行ってきた

 ということで、昨日来た「ねんきん特別便」の間違いを正してもらうべく、所轄の社会保険事務所まで行っていました。
 行ってみると、某短波ヲタラジオにたまに出演されている若生さん似のおねぇちゃん(その後すぐいなくなったが)に通されて特別便を対応してくれる部屋へ。部屋にはすでに20人弱の人がいて、順番を待っていました。若い人からお年寄りまで年齢層はバラバラ。中には職員の方が10人弱の体制で対応してくれていました。
 40分ほど待って、私の番へ。「国民年金の分が抜けているんですけど」と言ったら「そうですね〜、どうもすみません。では早速年金番号を統合しますね」と職員の方が丁寧に対応してくれました。私の場合はそれだけだったので、全部合わせて10分くらいで終わりました。「実は昨日はこの部屋があふれるくらいの人が待っていたんですよ」と、また対応してくださった職員の方は実はOBの方で人手が足りず応援ということで呼ばれたとのこと。これが朝から晩までで、しかもいつ終わるのか全く見当がついていないんですからねー、職員の方々も大変です。昔の人たちの尻拭いだもんね。
 ちょっと時間はかかりますが、社会保険事務所にいけばそこで全ては終わるので、郵送とかするよりはいいのかなと。昨日も書きましたが、もし皆さんのところに「ねんきん特別便」がきましたら、絶対確かめたほうがいいですよ!