3/3 東北放送「ふかづめ」後半

 いよいよ本編最後、今回放送分の後半です。

団長:昨日まで雪で通行止めになっていたんですよ。

矢口:えー、そうなんですか。じゃ、昨日来ていたらここは通れなかった?
団長:通れなかったんだ。
矢口:あー(驚)、よかった…。
団長:そう…だから今日はラッキー。
矢口:ラッキー…
団長:うん、いいことあるっていうか…

矢口:フフフ…(微妙にツボに入る)
(テロップ:こんなインタビューをしてラッキーって…)




団長:あとこれから遊園地とか、あとちょっと怖いスポットう゛ぁ…スポットが…スポットがあったりするんだ。
(テロップ:怖がっているのはあなたですから!)

矢口:怖い?へー。
団長:「八木山橋*1っていって、昔、そこで、あー、まー、亡くなった方もいたりするようなちょっと怖いところなんだが。

でも今日はすごく天気がいいですねー。
(テロップ:話題を変えるリーダー)
団長:今日は天気いいねー。
矢口:すごく気持ちがいいですねー。
団長:天気がいいこういう日には何かしたいとかそういうのはあったりするのか?

矢口:…でも一度野球観戦はしに行きたいですねー。【うまいぞ、矢口!】
団長:ああー、それはぜひ。
矢口:今度実現するんですよ!
団長:あー、そんなんだ。

矢口:4月1日にフルキャスト宮城での、
団長:開幕戦?
三人:はい。
矢口:そちらのほうに応援しに行くんで。
団長:(せっかく本題で盛り上がりそうになったのに突然話の腰を折って)これが八木山橋なんだ。

矢口・高橋:あれ…あれ…???(笑)
高橋:話がそれちゃったんですけど…
矢口:なんか野球の話よりよりも…橋のほうで…
団長:いやいやいやいや…
【上の画像のように、矢口と愛ちゃんは団長へ突っ込んでいるんですが、こんこんだけは団長が「八木山橋なんだ」と言った時からずーっと後ろの窓をみて八木山橋を確認しようとしていました。気になったのかな。】

(テロップ:しかも通りすぎちゃいました)
矢口:あ、橋、通り過ぎちゃいました。
高橋:橋、終わっちゃいましたね。
団長:野球はいままで、そんなに、じゃぁ、見たことがないのか?

高橋:なかったですねー。おじいちゃんとか見ていることが多くてー。だから内容っていうかルールとかも全然わかんなかったので、最近は、もうみんなで勉強をしています。
矢口:猛勉強しています。
団長:猛勉強?
三人:はい。

矢口:あのー、やっぱりこれからどんどん興味を持ってもらって一緒に応援していけたらいいなと。
高橋:小さい子もみんな一緒に…。
矢口:女性の方も…。
団長:みんなそうやってその野球の楽しさみたいなことを伝えていければ益々(野球の)ファンは増えるよな。
(テロップ:初めてインタビューらしいコメントをいう団長)

矢口:頑張って伝えていけたらいいなと思うんですけど。
高橋・紺野:はい。




団長:これが、あの、有名な八木山ベニーランドという遊園地だ。
三人:あーっ!
高橋:あっ、遊園地!
紺野:楽しそう!
矢口:観覧車があるー!
団長:今は(冬季の)休業中なんだが。

矢口:あー、すごいいっぱいいっぱいジェットコースターがあるー!
紺野:すごーい!
団長:そうだな。
矢口:わっ、行きたいなー。

矢口:結構大きいですねー。
団長:ベニーランドといって観覧車とかジェットコースターもあったりするんだが。
矢口:そうですねー。大きい観覧車ですねー。

高橋:あ、ここ飛び込みたい!
矢口:(高橋の発言を聞いて)ハハハハハ…(笑)。(外を見て)雪がすごーい!
紺野:すごいキレイ!





(テロップ:楽しい捜査もつかの間、バスは目的地に近づいていく)

矢口:このあとちょっといろんな場所に行かなきゃいけないので。
団長:マジで!
矢口:はい。
団長:そうなの?
矢口:そうです。

高橋:マジでとかいうんですねー。

矢口:めちゃめちゃ素ですよ、今!
高橋:素ですねー。
団長:ちょっと悲しいなー。それはなー。
(テロップ:名残惜しむ団長)
矢口:ハハハハ…(笑)【悲しがる団長にまたツボに入る】
団長:ここで終わりっていうのもなんか…
矢口:あ、捜査のほうに行ってもらわないと。やっぱり困っている方がいっぱいいらっしゃる…
団長:君たちをもっと捜査しようと思ったんだがなー。
矢口:いや、もう…、もう…。
高橋:捜査だったんですか、今のは?
団長:うん、そう…そう…。
高橋:捜査なのに(仙台城とか)教えてくれたんですか?
団長:まぁ、ちょっとサービスして…

三人:ハハハハ…(笑)
高橋:サービスだったんですか!
一同:(笑)
矢口:(紺野のほうを向いて)すごく良心的でねー。
紺野:そうですねー。
団長:あのー、良心的な刑事として通っているんで。
高橋:あっ、通っているんですか(笑)
団長:うん…




団長:もうすぐ着いちゃうなー。
三人:うん…

(ちょっと間)

(テロップ:またまた団長の間にやられる三人)
矢口:フフフフ…(笑)

矢口:すごい初対面なのに、すごくなじみやすい方で。
紺野:そうですねー。
矢口:ほんとに…フフフフ…(笑)
団長:それは…うれしいな…、それは。
矢口:(笑いながら)ほんとですかー?

紺野:最後にもう一度「何!」が見たいんですけど。

団長:何!
三人:フフフフ…(笑)
矢口:渋いのに…
高橋:顔が変わりますよねー、一気にねー。
矢口:変わりますよねー。

団長:(サングラスを付け直して)これでいいか。
矢口:ハハハハ…(笑)

三人:(バラバラに、「何!」をやってもらったことに対して)ありがとうございます。
団長:いやー、ありがとうございました。

(テロップ:どこまでも腰の低い方です)
三人:(大爆笑!)
高橋:それ逆なんですが…いいですね…面白い…(笑)
矢口・紺野:ハハハハ…(笑)


本編はこれで終わりなんですが、番組の最後にもちょっとだけVTRがありました。これについては次回。

*1:仙台城址の南、竜ノ口渓谷というところにかかる橋。渓谷にかかるので橋上から地表までかなりの高さがあり、その昔は自殺の名所として知られていました。今は周辺が市街地化され開けたこと、交通量が多くなったこと、橋に自殺防止金網が完備されたことなどがあって特に話は聞きませんね。ただ夜中独りで通るとやはり怖いらしいです…。