「なつふく」京都ロケ地巡礼 その1

 巡礼については、もうすでにたくさんの方が非常に詳しいレポをお上げされているので、いまさらするのはお恥ずかしいことではありますが、一応行ってきたんだよ、よいう証に上げておきます^^;

八坂の塔商店街

  
写真集では「フジカラー」ののぼりの字が消されているのがわかります。実際ののぼりは、かなりくたびれていますw
 右の写真ではフジカラーののぼりでかくれてしまいましたが、看板「やさか」の右側も不事前に空白になっていますが、実際はそこに「たばこ」と書いてあります。写真集の被写体が一応未成年ということでふさわしくない、と考えたのでしょうか??


  
上のポイントからちょっと坂を下ったところ。ガチなヲタなら、じょうろまでを探し当ててハァハァ*´Д`)するのですが(実際結構な数のヲタが探しあてているみたい、って、これはDVDで映っていたお店にあるみたいだけど)、私が行ったときは、朝の8時。店はみんな閉まってましたw
 そんなことより、面白いものを発見しました。

自転車↑
これ、写真集にも右端に写り込んでいますが、それと同じだろうと思われる自転車がほぼ同じ位置に(厳密にはちょっと違うけど)あるではありませんか!他のレポを上げている方のここの写真をみると、どなたもこの自転車までは遭遇していないみたいです。まさに偶然!おそらくここの家の方の持ち物なのでしょうね。写真集と見比べながらこれを発見したときは、思わず笑っちゃいましたね。

百万遍

 次なる目的地は百万遍。でも寺名までは覚えていませんでした。ガイドブックをみていると、八坂神社の近くに知恩院という寺がありました。たしか知恩…だったな、ということで一路知恩院を目指すことに。

知恩院三門。でかい!!!
で、本堂に行ってはみたものの、似ているのだけれども違うんですね。そういえばどこにも「百万遍」という文字がでてこないなぁ…ってことで、はてなキーワードで「百万遍」を調べてみると、

交差点の東北にある知恩(知恩ではない)で、

勘違いキタ(・∀・)!!!orz ってことで知恩寺へ移動。


こちらが正解。

知恩院に比べれば、大きさは相当小さいです。

そういえば、この門の前でもこんこんは写真を撮っていました。
  
通りはさんですぐ向かいが京大であり、また門の目の前の通りはかなり交通量が多かったので、この門のカットは、結構目立っていたのではないかと思われます。大学生も見ていた人がいてもおかしくないですね。


  
本堂方面。写真集では木々が青々としているのに、私の行ったときはもう葉っぱが枯れ始めていました…。境内には知恩寺運営の幼稚園か保育所があるので、結構子供を預けに来るお母さんたちが忙しく境内を自転車で走り回っていましたね。



この辺にこんこんが立っていたのかと思うと、もうハァハァ…。


  
これは本堂ではなくて本堂の手前東側にある釈迦堂(確か)です。
これは階段が石なのですが、本堂の階段は木でできているので、このカットだけ百万遍じゃないのかよ?!と一瞬思いました。
 建物の左側に白い四角い貼り紙みたいなものが写っていますが、これは釈迦堂の由来を記したものです。こういうのが写真集と一致すると、なんか嬉しいですね(^−^)


他の場所に着いては次回。